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【女医ママ】共働きで仕事と育児を両立するポイント7選

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こんな人が書いた記事です
  • 眼科医8年目
  • 地方大学病院勤務→フリーランス医
  • 第1子出産後に眼科専門医試験合格
  • 常にスケジュールを確認する
  • 家事育児を分担する
  • リフレッシュする時間を作る
  • ネットワークを広げる
  • 優先順位を考える
  • フレキシブルな勤務形態を選択する
  • 自分自身の健康管理を行う

女性医師が活躍することが増え、共働きで医師の仕事と家庭を両立することが求められる現代。

しかし仕事と子育ての両立は容易ではありません。

そこで女医でありながら、共働き、しかも子育てもしっかり行なっている女性たちが実践しているポイントをまとめました。

目次

常にスケジュールを把握する

家族を含めたスケジュール管理を徹底すること

医師という仕事柄、かつ共働である場合仕事のスケジュールは非常に不規則です。

当直・オンコール業務を行う場合は、子供を誰がお世話するか?準備が必要になります。

外来診療が長引き退勤が遅れる場合は誰が保育園・幼稚園お迎えに行くか?決めなければなりません。

カレンダーやアプリ等を利用し、他の家族のスケジュール管理も徹底し無駄な時間を過ごさぬようにしましょう。

家事育児を分担する

頼れる家事育児は積極的に家族や家電に頼る

家族全体で家事育児をすれば子供にとってもプラス

女医ママが仕事に専念できる時間が確保できる

女医は仕事と育児の両方を抱えるため、家事育児を家族で分担することが大切です。

全てをママだけがやる必要は無く、家族でタスクを分散したり家電を利用しましょう。

家事分担や家電をうまく利用すると負担がグッと減ります

家族全員で子育てを行い、女医ママが忙しい時に他の家族と過ごすことが出来れば子供にとってもプラスです。

どうしても時間外業務が増えてしまいがちな医師の仕事。

子供にとって安心して過ごすことができる家族が多いほど、女医ママにとっても仕事に専念できる時間が増え家族全体が幸せになります。

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リフレッシュ時間を作る

リフレッシュ時間を設けると仕事も育児も効率アップ

女医であり共働きの場合、時間に追われがちで自分のリフレッシュ時間が後回しになりやすいです。

その中で意識的にリフレッシュ時間を作ることは非常に重要です。

趣味やスポーツ・友人との食事・1人時間など楽しむことで仕事や家事育児へのモチベーション維持・効率アップにつながります。

ネットワークを広げる

新たな価値観や良いアイディアを得られる

共働きの家庭の女医ママさんは、ついつい仕事家事育児ばかりで時間がなく、コミュニティが限定されやすいです。

同僚や上司・同じ境遇の女医さんなどと交流することで仕事における情報交換や、アドバイスを受けられることもあります。

また異業種や同業で他の職場の人と関わりを持つことで、今の自分の職場環境や考え方を見直すきっかけになることも。

優先順位を考える

優先順位を考慮して時間を使う

家族との時間を十分に確保することを忘れない

仕事・育児・家事をする多忙な状況の中で、限られた時間に何をするか?

優先すべきことを明確にし、時間の使い方を事前に決めることが重要です。

家族との時間、仕事、プラベートの時間など優先順位は人によって様々。

何を優先するべきか考えて時間を使うことを意識しましょう。

全てを限りある時間で完璧にこなすことは不可能だと思います。

医師という仕事柄、仕事の優先順位が高くなりがちな女医ママさんが多いと思いますが家族との時間を十分に確保することを忘れないようにしたいですね。

子供との時間は彼らの成長発達にも大きく関わってきます。

定期的に家族で過ごす時間を作り家族との時間の優先度を高くしましょう。

フレキシブルな勤務形態を選択する

女医さんの働き方も多様化している

女性医師の数が増え、子育てと両立をしながら働く医師も増えてきました。

医療業界も以前と比べ働き方が多様化しています

時短勤務、非常勤勤務 (フリーランス医師)、リモート・オンライン診療、訪問診療や在宅医療、健診 など

一昔前は医局に所属して働くという働き方が当たり前でしたが、医局に所属せず働く医師も増えてきました。

子育てとの両立を考える場合に、フレキシブルな勤務形態を選択することが重要になってくると思います。

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自分自身の健康管理を行う

ママが体調不良は家族のピンチ

ママが体調不良になると、日常生活が回らなくなり、仕事効率も下がります。

子供の体調不良からママにうつるなんてことも多いかと思います。

普段から十分な睡眠を取ったり、ストレスを溜めないことなど身体的・精神的両方の健康管理を行うことは重要です。

まとめ

  • 常にスケジュールを確認する
  • 家事育児を分担する
  • リフレッシュする時間を作る
  • ネットワークを広げる
  • 優先順位を考える
  • フレキシブルな勤務形態を選択する
  • 自分自身の健康管理を行う

参考になりましたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

眼科医8年目。地方の大学病院勤務。出産後に眼科専門医取得し2023年4月よりフリーランスに転職。趣味は子連れ旅行。
子育てと仕事を頑張る女医さんに役立つ情報発信(たまに子連れ旅行)をテーマにブログ書いています。

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