ストライダー 【徹底比較】【ストライダー スポーツモデル 口コミ レビュー】

ストライダーってなに？

ストライダーはアメリカの競技用自転車開発チームによって開発された

子供用のオリジナルバイクです。

外観は３輪車にも似ていますが、２輪自転車でペダルとブレーキがついていない構造のため

子供自らがバランスをとりながら走行する必要があります。

運動機能がどんどん発達していく1歳半以降、ストライダーを使用することで

バランス感覚や体幹を養うことができます。

ストライダーの種類

ストライダー クラシックモデル

価格：13.750円 (2022年12月時点 公式サイト引用)

シンプルで軽いエントリーモデルになります。

座面やフットステップが最小限になっています。

ストライダー スポーツモデル

価格：16.940円 (2022年12月時点 公式サイト引用)

クラシックモデルと比較して下記の点が異なります。

ストライダー プロモデル

価格：24,750円 (2022年12月時点 公式サイト引用)

競技用自転車のようにアルミ製フレームが採用された最上級モデルです。

クラシックモデルと比較した下記の点が異なります。

ストライダー ３モデルの比較

モデル名	クラシックモデル	スポーツモデル	プロモデル
価格	13,750円	16,940円	24,750円
重さ	2.9kg	3.0kg	2.5kg
グリップ	22mm ハンドルバーパット無し	13mm ハンドルバーパットあり	13mm ハンドルバーパットあり
座面	プラスチック製 クッションなし	軟質系樹脂素材 クッションあり XLロングシートポストあり	軟質性樹脂素材 クッションあり XLロングシートポストあり
ホイール固定のボルト形状	袋ナット	袋ナット	フラットアスクルナット
カラー	４色 (赤、緑、青、ピンク)	７色 (赤、ピンク、黄、オレンジ、黒、青、緑)	５色 (青、白、赤、紫、緑)

ストライダー スポーツモデルはバランスのとれた中間モデルということがわかります。

他のモデルと比較してカラーバリエーションが豊富です♫

またXLロングシートポストが付いているので1歳半から5歳まで長く使用することができます。

ストライダー スポーツモデル 正直レビュー

今回ちばぽん家ではストライダー スポーツモデルの黄色を購入しました。

ストライダー スポーツモデルのデメリット

ちょっと重い

ストライダー スポーツモデルの重さは3.0kg。

主に公園で使用しているのですが

片手で子供と手を繋ぎ、片手で遠い公園に持っていくのは少し重いです。

感覚的には徒歩10分以内の公園であれば問題なく持っていけます。

ストライダー スポーツモデルのメリット

脚力やバランス感がつく

自分でバランスをとりながら、蹴って走行しますので

繰り返し乗ることで脚力やバランス感がついてきます。

足で蹴って走行できる距離がだんだん長くなってきますよー♫

子供のお昼寝や就寝がスムーズになる

毎日保育園や家族で近所の公園に行っており公園の遊具等に飽きている様子でしたが

ストライダーを購入してからは、

ヘトヘトになるくらいストライダーに夢中になって公園で遊んでいます。

そのおかげでお昼寝や就寝もスムーズです笑

走行性が抜群

私も子供から借りて乗ってみたのですが、走行性が抜群です。

車体も安定感があり、足で蹴りだして進むとスムーズに加速していきます。

これは子供も楽しいだろうなと体感してわかりました。

まとめ

今回は、ストライダー 【徹底比較】【ストライダー スポーツモデル 正直レビュー】にいてまとめました。

お子さんのプレゼント等に悩まれている方はぜひ購入検討してみてください。

お子さんの遊びの幅が広がり、脚力やバランス感を養うことができます。