こんな人におすすめの記事です
今回ご紹介するのは徳島県鳴門にあるリゾートホテル「アオアヲナルトリゾート」です。
このホテルなんと言っても大きな特徴が、リーズナブルで子供が楽しめるリゾートホテルであること！
幼児料金について
子供用の貸出アイテムが下記の通り充実しており、荷物を最小限に減らして旅行を楽しめます。
ホテル内キッズプログラム
キッズ用の客室があったり、キッズプログラム選択肢が多く、ホテル内のレストランは全て子連れでの入店可能。
子連れでも楽しく滞在することができる鳴門のリゾートホテルです。
| 住所 | 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45 |
|---|---|
| 電話番号 | 088-687-2580 |
| 宿泊料金 | 1泊 27,000円〜/2名1室 |
| チェックイン時間 | 15:00 |
| チェックアウト時間 | 11:00 |
鳴門北ICを出てすぐにホテルがあり、徳島阿波おどり空港から向かう場合車でのアクセスが抜群です。
関西方面からも淡路島を経由してアクセスしやすい位置にあります。
こちらのロビーでチェックイン。
ロビー横には「テラスカフェ オーゲ」があり、海を眺めながらカフェタイムを楽しめる空間があります。
２連泊以上の宿泊者はクラブサビーというお得なサービスを受けることができます。
テラスカフェオーゲではクラブサビー対象者にドリンクサービス・ランチ無料サービスを提供しています。
２連泊以上の宿泊者に下記のサービスを受けることが可能！
２連泊するだけで、かなりお得になるのでぜひ連泊をお勧めします。
ドリンクサービスはコーヒー・紅茶・すだちドリンクをフリーとなります。
この時期のランチ無料サービスの内容は、サンドイッチでした。
今回宿泊したのはサウスタワーに位置するスーペリアツインのお部屋。
ベランダからは鳴門海峡の綺麗な海を眺められます。
冷蔵庫の中は空ですが、１人１本お水の準備はあります。
バス&トイレは多少古さは感じますが、綺麗にお掃除されており清潔感があります。
お風呂はホテル内に温泉があるため、そちらを利用しました。
子供用オムツや離乳食まで売店で取り扱いがあり、子連れで忘れ物があっても安心！
ホテル内は子供から大人まで楽しめるイベントが充実しています。
ホテル内イベント
こちらは毎日18時半から21時まで開催されている縁日・屋台イベントである「阿波の國 」。
型抜きや輪投げなど縁日のゲームを1回300円で楽しめます。
奥には駄菓子店があり、縁日ゲームの景品交換も行っておりお子さんが楽しそうに過ごしていました。
４箇所全てのレストランが子供入店可能！
ビュッフェスタイルの阿波郷土料理 彩以外は、全てのレストランでキッズメニューも用意されています。
この中で阿波郷土料理 彩とフランス料理 フォーシーズンを利用しましたが子連れでも快適に美味しいお料理をいただくことができました。
こちらは朝食・昼食・夕食ともにビュッフェスタイルで、徳島地元の郷土料理や新鮮なお魚などを食べることができます。
ラインでの順番待ち呼び出だしシステムが導入されており、混雑日も長時間お店で並ぶ必要がありません。
キッズお食事コーナーが設けられています。
ディナーにはマグロ解体ショーが毎日1日2回開催されており、見どころ１つです。
ビュッフェ料金は下記の通りです。
子連れだとなかなか食べに行けないフランス料理ですが、アオアヲナルトリゾートは子連れ入店可能なフランス料理！
スタッフの方子連れ対応に慣れていて、他のお客さんと席を離して用意してくれたり、料理を早めに提供してくれたり細やかな気遣いがとても良かったです。
こちらが子供メニューになります。
朝食会場は２ヶ所 から選択できます。
朝食
子連れだったので、待ち時間が少ないテラスカフェオーゲでのビュッフェを利用しました。
地元産のさつまいもを使用した豆乳スムージーが美味！
館内には温泉施設が２ヶ所（展望風呂と露天風呂）あります。
露天風呂からは鳴門海峡の海が綺麗に見え開放的な素晴らしい温泉です。
展望風呂は内風呂の中にカボスが浮いており、爽やかな内湯を楽しめます。
訪問した季節が冬だったので、プール営業していない時期でしたが夏にはアウトドアプールを利用できます。
2024年プール営業予定
滞在中は快適に過ごすことができましたが、デメリットを挙げるとしたら下記があります。
アオアヲナルトリゾート デメリット
アオアヲナルトリゾートは1995年開業で、お部屋や設備によっては多少古さを感じます。
一方で価格がリーズナブルだったり、リニューアルがされている部屋もあるので希望に応じて選択することが可能です。
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