
Ankerの掃除機ってどうなのかしら?
評判が気になるわ。
こんな方のために、Anker eufyを愛用している私が
と既存機種との違い
をまとめました!
Anker Eufyとルンバ
Anker Japan (アンカー・ジャパン) の家電ブランドであるeufy(ユーフィー)から発売されたロボット掃除機を購入しました。
一般的にロボット掃除機といえば、老舗メーカーであるiRobot (アイロボット) が販売しているルンバが有名ですよね。
同じロボット掃除機でありながら、特徴が異なります。
eufyのロボット掃除機には下記のような特長があります。
Anker Eufy clean G40 Hybridの口コミ・レビュー
Anker Eufy Clean G40 Hybrid デメリット
ゴミ収集ステーションがない
ゴミ収集ステーションは最上位機種のみ搭載
ゴミ収集ステーションが搭載されたモデルはゴミの回収が2ヶ月に1度で済みます。
なんと便利!
ゴミ収集ステーションが搭載されたモデルは下記3機種のみです。
![]() ![]()  | ![]() ![]()  | ![]() ![]()  | |
| 型番 | Eufy clean G40+ | Eufy clean G40 Hybrid+ | Robovac L35 Hybrid+ | 
| ごみ収集ステーション | あり | あり | あり | 
| 価格 | 49,990円 | 59,990円 | 69,990円 | 


Eufy clean G40 Hybridはゴミ収集ステーションは着いておらず、ゴミの回収は掃除終了後毎回行う必要があります。
Anker Eufy Clean G40 Hybrid メリット
吸引と水拭き1台ですむ
吸引に加えて拭き機能も付いているため、1台でツルツルピカピカに仕上げてくれます。
水拭き専用のロボット掃除機を購入する必要もなく、スペースも有効に使うことができます。
低価格
ロボット掃除機の中では吸引圧も高く、水拭き機能も付いているモデルでこの低価格。
実際に購入してみて、全く不満のない価格です。
お手入れが楽
便利なのに日々のお手入れはとても簡単です。
下記3点のみ!
主なお手入れ内容
- 掃除後毎回:ダスト容器のゴミ捨て
 - 週1回:フィルター・ダスト容器・センサーの掃除
 - アプリでお知らせが入ったら:サイドブラシ・回転ブラシのゴミ取り
 


毎回掃除後はダスト容器のゴミを捨てます。


フィルター及びダスト容器の掃除は水洗いし、自然乾燥!


本体裏のセンサーを乾いた雑巾で拭き取ります。
全然負担になりませんし、水洗いできて清潔です。
アプリで操作可能
離れた場所からもアプリを通じて、掃除開始や停止・吸引設定を操作することが出来ます。
お出かけの時に、スイッチを押し忘れても出先から簡単に掃除開始することが可能で大変便利!
段差も越えられる


自宅では子供用に敷いているベビーマット (厚さ15mm)も問題なく乗り越えてくれます。
掃除をしてもらう際に撤去する手間が省けるのでとても良いです。
Anker Eufy の口コミ
Anker Eufy Clean G40 Hybrid は既存機種と何が違う?
- 吸引圧
 - 重さ
 
吸引圧
既存類似機種であるRoboVac G30 Hybrid と比較し吸引圧は25%上昇しています。
吸引がパワフルになり細かいゴミやカーペットの中のホコリ等しっかり吸引してくれます。
この吸引圧の変化が主要な変更点になります。
重さ
Eufy RoboVac G30 Hybrid 2.9kgから、吸引圧はパワーアップしていますが、Eufy clean G40 Hybridは2.7kgとなり200g軽量化されています。
Anker Eufy Clean G40 Hybrid の既存機種と変わらない部分
- ナビゲーションシステム
 - 掃除時間
 - 大きさ
 - 侵入禁止エリア指定
 
ナビゲーションシステム
Anker Eufy Clean G40 Hybridはスマートダイナミックナビゲーションを採用し、ジャイロセンサーを搭載しています。
下位モデルだとバウンスナビゲーションが採用され、ランダムに走行し物にぶつかることで物体を認知しますが、ジャイロセンサーは物の角度や回転を検知することができ、物にぶつかる事がなく、下位モデルより正確な経路で掃除することが出来ます。
価格帯が中間くらいのモデルに搭載しています。
掃除時間
既存機種と大きく変わらず、Anker Eufy clean G40 Hybridの掃除時間は最大100分です。
エントリーモデルから中間モデルはおおよそ掃除時間が80-100分で設計されています。
ちばぽん家は下記のとおりの間取りで、掃除時間100分で十分です。
- 間取り…2LDK
 - 掃除面積…24m2
 - ロボット掃除機での掃除時間…30分
 
![]() ![]()  | ![]() ![]()  | ![]() ![]()  | |
| 型番 | X8 Hybrid | L35 Hybrid | L35 Hybrid+ | 
| 掃除時間 | 180分 | 145分 | 145分 | 
| 価格 | 59.800円 | 49,990円 | 69,990円 | 
| 特徴 | デゥアルタービン 水拭きあり 静音設計  | 水拭きあり | ごみ収集ステーション付き 水拭きあり チャイルドロックあり  | 
大きさ


RoboVac G30 Hybrid とサイズは全く一緒です。
直径約32.5cm x 高さ約7.2cmでお部屋においても、大きさは気になりません。
侵入禁止エリア指定


侵入禁止エリアの指定は搭載されていいる機種と搭載されていない機種があり、エリア指定方法は主に2つあります。
- マッピングによる侵入禁止エリア指定
 - 境界線テープにより侵入禁止エリア指定
 
マッピングによる進入禁止は、1度学習したお部屋のマップを利用し専用アプリで進入禁止エリアの設定が可能です。
境界線テープによる進入禁止設定は事前に掃除して欲しくないエリアをテープで囲むことで、進入禁止エリアを設定することが出来ます。
ベビーコーナーや家電周りなど掃除不要な区域が設定でき非常に便利です。
個人的には侵入禁止エリア指定は毎日変えたりしないので、境界線テープで十分だと思います。
Anker Eufy clean G40 Hybridは買った方が良い!?
コスパ最強で吸引力がアップした最新機種で買い!



















