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【信頼できるベビーシッター探し】キッズライン・ポピンズシッター 実際に利用レビュー

*この記事には広告を含む場合があります。

この記事で紹介するサービスや商品を購入・申し込みすることで売上の一部が還元されることがあります。

取り扱い広告案件(会社)の一覧は以下の通りです。

・アマゾンジャパン

・楽天株式会社

・株式会社メディカル・プリンシプル社

・クラシコ株式会社

・株式会社リンクスタッフ

・株式会社ベガコーポレーション

・株式会社メディウェル

・株式会社一休

・株式会社リクルート

・株式会社JTB

・Yahoo JAPAN

・株式会社エムステージ

・日本メディカルコネクション株式会社

・Our_Photo株式会社

・インターコンチネンタルホテルズグループ

・Marriott International Global

目次

はじめに

医師として忙しい日々を過ごす中で、育児と仕事の両立は多くの女性医師にとって大きな課題です。

子どもの体調は予測が難しく、急な発熱や体調不良で予定を変更せざるを得ないことも少なくありません。

第一子出産後に復職したのがコロナ禍
子どもの体調不良に加えて保育園の急な休園も重なり
仕事と育児の両立には非常に苦労しました。

忙しい女医にとって、ベビーシッターのサポートは育児と仕事を無理なく両立するための心強い味方になってくれるのではないでしょうか?

この記事は信頼できるベビーシッターさんと出会うまでの経験をもとに作成しました。

これからベビーシッターを探す女医ママ・ママさんに参考になる記事になっています。

ベビーシッター会社の比較
キッズライン・ポピンズシッター利用したレビューが分かります。

ベビーシッター利用のメリット・デメリット

ベビーシッターの利用は、家庭の状況に合わせて時間やサービス内容を調整でき柔軟に対応してもらえるため仕事と育児の両立のためには心強い味方になってくれます。

しかし、費用や信頼性などの課題を踏まえ、自分の家庭に合った使い方を検討することが大切です。

ベビーシッター利用のメリット
ベビーシッター利用のデメリット
  • フレキシブルな対応
  • 子供が自宅で過ごせる
  • プロに育児を任せられる
  • 利用料金が高い
  • 信頼できる人を探すのが難しい
  • プライバシーの不安

ベビーシッター選びのポイント

  • 口コミ
  • 保育士資格・幼稚園教論など資格の有無
  • ベビーシッター歴
  • 子育て経験
  • シッターサービス提供会社の使い心地
  • 延長等の可否

ベビーシッター選びには、信頼性や安心感が非常に大切です。

まず、保育士資格や育児経験・シッター経験年数を確認し、信頼できるサービスを受けられるかどうかをチェックしましょう。

口コミや評判も参考になります。

筆者のInstagram個人アカウントでアンケート実施したところ、シッターを利用する際にユーザーが一番参考にしているのが口コミ!

Screenshot

実際はほとんどのシッターがユーザーからの評価で星5つを獲得しています。

しかし、星4.5や4.7など、満点に達していないシッターの口コミを確認すると、そのシッターの課題や改善点が浮き彫りになります。

ぜひ注意深く口コミはチェックしましょう。

対人間なので、どんなに口コミが良いシッターさんでも子供・親との相性が合わないことも。

最初は育休中などに短時間で依頼し様子を見てみるのがおすすめ。

その他にも急な延長が必要な場合の対応可否、子供の心配事など事前に伝達・確認すると安心です。

こうしたポイントを押さえた選択が、育児と仕事の両立を支える強力なサポートとなります。

ベビーシッター会社の4社比較

ベビーシッターの派遣を運営している会社は以下の会社があります。

様々なシッター会社ありますが代表的な4社を厳選!

  • ポピンズシッター
  • キッズライン
  • ハニークローバー
  • ポピンズナニー

各シッターサービスの特徴をまとめると以下の通り。

スクロールできます
会社名特徴料金体系対応エリアサービス内容
キッズライン– スマホやパソコンで簡単に予約可能。
– 日本全国で利用可能。
– マッチング型サービスの代表格。
– 入会金・年会費無料。
1時間1,000円〜
– シッターごとに異なるオプション価格が設定されている
日本全国– 通常保育
– 送迎
– 家事サポート
– 病児保育
– 英語保育など、多様なサービスを提供。
ポピンズシッター– ポピンズグループの安心とスマホで選べる利便性を兼ね備えた派遣型ベビーシッターサービス。
– 入会金・年会費無料。
2時間4,400円~
– 30分送迎一律2,200円
首都圏中心– 自宅でのシッティング
– 送迎
– 病児保育
– 産前産後ケアなど、多様なサービスを提供。
ハニークローバー– 保育状況をリアルタイムで確認可能。
– 外国語保育に対応したネイティブスタッフ在籍
– 入会金・年会費無料。
– 詳細な料金情報は公式サイトを参照。関東を中心としたエリア– 通常保育
– 病児保育
– 外国語保育
– 送迎を伴う保育など、多様なサービスを提供。
ポピンズナニー– 約2,500名のナニーが在籍し、幼稚園教諭などの有資格者や教員経験者が多数。
– 24時間体制で対応し、当日予約も可能。
– 病児対応や夜間緊急対応などのオプションサービスも提供。
-48時間前までの依頼で100%シッター手配可能
– プレミアムコース:1時間あたり3,740円(税込)、入会金110,000円、月会費11,000円
– スタンダードコース:1時間あたり3,080円(税込)、入会金55,000円、年会費11,000円
首都圏全域– 高品質な保育サービス
– 教育サポート
– 病児保育
– 夜間緊急対応など、多様なサービスを提供。

各社ともに独自の特徴とサービス内容を持っています。

キッズライン・ポピンズシッター・ハニークローバーは入会費・年会費無料ですが、利用者自身でシッターを探す必要があります。

一方でポピンズナニーは入会金・年会費がかかり料金も割高ではありますが、希望に沿ったシッターをオペレーターが代行して探してくれますし、48時間前までの依頼で100%経験豊富なシッターを手配が可能です。

いずれにしてもご家庭のニーズやお子さまの状況に合わせて、最適なベビーシッターサービスを選択することが重要です。

我が家はキッズラインとポピンズシッターを利用しました。

ベビーシッター実際に利用してみた

経験談1:キッズラインを利用してみた

キッズラインは事前にズームでの無料面接を行わないと依頼ができません。

初回依頼の際Zoom面接は約10分程度で済み、シッターの雰囲気や人柄・子どもに関する情報を共有した上で依頼できるため、『こんな人だったのか』という思い違いを防ぎやすく、シッター当日の情報共有も最低限で済みます。

キッズラインでは3人のシッターさんにご依頼し、運よくどの方もとても良い方でした。

一方でデメリットとして、 料金が分かりにくいです。

シッター個人で様々なオプション料金が設定されており、料金に加算されます。

中には0歳児オプション、1歳児オプションなど年齢ごとにオプションを設けているシッターもいました。

自動算出される料金とシッターより提示される見積もり金額が大きく異なることがあり注意が必要です。

このようにオプションの項目と料金がシッターごとに全然違う!!!

見積もりをしっかり確認した上で契約しましょう。

経験談2:ポピンズシッター

ポピンズシッターでは4人の方にご依頼し、結論から言うとポピンズシッターの方が使いやすかったです。

その理由は、まず事前面接が任意であるため、スピーディーに依頼できる点です。

事前に専用アプリのメッセージと依頼当日に子供に関する情報共有を行い、全く問題なしでした。

また、シッターごとに異なるオプションがなく全員一律、料金が明確でわかりやすいことも魅力です。

さらに、こども家庭庁ベビーシッター券や東京都ベビーシッター利用支援といった各種補助の利用や登録が非常に簡単で、手間がかかりません。

加えて、トラブルが発生した際の問い合わせ窓口が明確に示されているため、安心して利用できます。

実際、私自身も日常的にポピンズシッターを利用しており、その利便性を実感しています。

実際の保育記録

ご依頼したシッターさん皆さん良い方で、このように保育記録もかなり詳しく記載していただけて安心感があります。

当ブログにクーポンコードを置いておきます。

クーポンの利用で初回登録の方が1時間無料に利用できますので、興味がある方はどうぞ使用してみてください。

ポピンズシッター クーポンコード: smart_146255

ベビーシッター利用の際にやっている事

ベビーシッターを安心して利用するためには、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

まず、入ってほしくない部屋や使用を避けたいスペースを明確に伝えることでトラブルを防げます。

また見守りカメラは自宅での子どもの様子をいつでも確認できる安心感が得られるだけでなく、トラブル時にシッター自身の身を守ることにも役立ちます。

私はこちらの見守りカメラを使用しており、スマホでリアルタイムをチェックでき大変便利!

カメラを設置する場合は、シッターに事前にその旨を伝え、双方が納得した上で利用することがポイントです。

さらに、こども家庭庁のベビーシッター券や東京都のベビーシッター利用支援事業など、福利厚生や割引券を活用することで費用を抑えられます。

加えて、緊急連絡先を共有し、短時間のお試し利用を行うと信頼関係を築きやすくなります。

これらの準備をしっかり行い、快適で安全なベビーシッター利用を実現してください。

今後はどうする?

  • 我が家の結論
    • 必要時にポピンズシッターを利用する
    • 病児専用シッターの利用検討

シッターサービスとしてはポピンズシッターが使いやすく今後も継続使用予定です。

一方でシッターサービスの必要性が高まるのは、病児保育ですよね。

ポピンズシッター・キッズラインともに病児保育を行なってくれるシッターも在籍していますが、利用経験がなく利便性や安全性等まだ分かりません。

今後病児保育が必要になった際にどのサービスが安心して使いやすいのか?比較検討してみる必要はあるなと感じてます。

世の中には「病児専用シッターサービス」もあるためどちらがより良いのか?

子供やライフスタイルにあったベビーシッターさんに頼りながら、仕事と育児の両立を目指していきたいです。

まとめ

様々なサービスを比較し、初回は短時間で利用し子供との相性を確認しよう!

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この記事を書いた人

眼科医8年目。地方の大学病院勤務。出産後に眼科専門医取得し2023年4月よりフリーランスに転職。趣味は子連れ旅行。
子育てと仕事を頑張る女医さんに役立つ情報発信(たまに子連れ旅行)をテーマにブログ書いています。

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